『「量子力学から超対称性」坂本眞人(著)サイエンス社刊』紹介

 11/8に勉強会用テキストとして挙げました、掲題の本を紹介します。

 本書は「超対称量子力学」の標準的教科書を目指しています(「まえがき」より)。
 さて一般に正規のカリキュラムで超弦理論をマスターするためには、量子力学、場の量子論をマスターした上、
数百ページ以上ある超弦理論の教科書を読まねばなりません。これは物理学になじみのない社会人では不可能です。本書は準備事項として量子力学、場の量子論がコンパクトに纏められており、全体で200ページ弱と社会人でも通読可能です。この本を読んだ上で興味ある超弦理論の話題へ進むのが得策と思われます。

 P.5に本書の想定する読者層の記述があります。

1.超対称性理論に興味を持っているが、通俗書に書かれているお話以上のことを知りたいと思っている人

2.量子力学の基礎を固めたい、あるいは、より深く理解したいと思っている人、また、少し進んだ量子力学の教科書を探している人

3.現代物理学の指導原理としての対称性について、その重要性や役割について知りたい人

 一見易しい本に見えますが正確に理解するのは結構難しいと思われます。超弦理論に興味ある方は本書を手に取ってもて見て「勉強会」への参加をご検討下さい。

 また、本の説明を続けます。

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